私は中学時代から日本のアニメ、ドラマやJ-popが大好きで、大学の時、第二外語として日本語を勉強し始めました。
将来は日本で働きたいと思い、卒業してから来日しました。
今は某大学院に所属しております。
中国語講師になった理由は2つあります。
まずは私は語学が好きで、言葉の微妙な違いを吟味するのはとても面白いと思います。
次は友達の中で中国語を話せる日本人がいますので、彼と一緒に中国語の勉強について話し合って、やはり中国人の教師が中国語を教えるのは最適だと思いましたので、今度、中国語講師を希望しました。
初めまして。テイと申します。コロナの影響で皆さんは辛いと思いますが、前向きに考えてコロナを乗り越えましょう。この辛い経験は将来、きっといい思い出になると思いますよ。
また、授業につきましては突然やってくるチャンスを心よりお待ちしております。気軽く声をかけましょう!
生徒へのアドバイス
1、中国語は発音が何より大切です。「中国語、発音よければ半ばよし」という言葉もあるくらいです。また中国語の発音には独特のメロディ(声調)があるため、そのメロディどおりに発音しなければまず通じません。みなさんとって最初の目標は、中国語の発音を表すアルファベット「ピンイン」をマスターすることです。最初は漢字を用いず、ピンインを十全に読めて、書けて、聴けて、発音できることを目指します。
2、カタカナ・ひらがなはなるべく使わないでください。
「ピンイン」は中国語の漢字を読むためのもの、日本語で言えば「振りがな」にあたるものです。したがって、「ピンイン」にカタカナやひらがなで読みを書くのは、かなにかなを振るようなもので意味がありません。「xué」に「シュエ」とかなを振っても意味がないばかりか、それは不正確でもあります。中国語の音は、日本語のかなでは表記ができないのです。
学習中はカタカナ・ひらがなを使わないようにしましょう。「ピンイン」をダイレクトに読み、書き、聴き、発音するようにしてください。
3.間違いを恐れず発言しましょう!
授業では遠慮なく、積極的に、大きな声でしゃべるようにしてください。ここではKY(空気を読まない)も大歓迎です。
表現力を確実なものにするため、口頭で返答するときは、「はい」や「いいえ」だけではなく、なるべく長い、完成した文章全体を言うようにしてみてください。
教育方針:
「誰でも学べる中国語」を「誰にも学んでほしい」という願いを込めて、テキストだけにこだわらず、正しい中国語を自然に話せるように指導いたします。楽しく会話するうちに、自然に話せるようになり、「知っているだけの中国語」から「使える中国語」へステップアップしていきます。
中国語会話の習得には苦労がつきものでですが、どんなときでも講師は生徒の身になり、「親切丁寧、手取り足取り」をモットーに誠心誠意、生徒と共に歩みます。
生徒に望む点:中国語の勉強はニュアンスが重要です。少しずつ中国語を話せるように頑張りましょう。
使うテキスト:『ゼロからスタート中国語』、『本気で学ぶ中国語』、『HSK・中国語検定 最強の学習法』(生徒の勉強の目標を合わせてテキストを改めて決めてもいいと思います。)
中国の大学の英語科を卒業しました。
大学の間に「普通話2級甲等」を取りました。
現在の職業 | 大学院生 |
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日本滞在歴 | 2015/07 |
教える言語 | 中国語(簡体) |
趣 味 | 料理作り、映画、アニメ、J-pop、麻雀(^ ^) |
日本語レベル | 上級 |
教える対象 | 成人男性 、成人女性 、子供 |
教えるレベル | 基礎 、初心者 、中級 |
教える内容 | 日常会話 、状況場面 |
大学の専門は英語ですが、来日してから日本語学校で2年くらい勉強してきました。今は某大学大学院に所属しております。
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