北大路 中国語教室|全国で展開中、相性ぴったりの先生と中国語マンツーマンレッスン。まずは先生を検索してみましょう。教室に通うよりも手軽に、カフェなどを利用してリーズナブルに学べます。一人ひとりの学習目標やレベルに合わせて幅広く対応。優秀な先生による質の高いプライベートレッスンで、会話力の向上にも定評があります。
中国人として、私は今まで独学で7年ぐらい日本語を勉強し続いています。50音図から、単語、文法、読み取り、聞き取り、会話まで、一歩一歩前に進み、今は日本企業の正社員として働いています。
私は異文化のコンミュニケーションに深い興味を持って、大学時代の専攻は中国語文学・メデイアですが、大学から卒業した以降は3年ぐらい日系貿易会社で働きました。中国と日本の文化にある程度詳しいと思います。
私は新しい物事を受け入れやすいので、日本人に中国語を教えたいより、むしろ言語より日本人と交流して、お互いに相手の国の文化面及び社会面の魅力点を掘り出し、一緒により広い世界観を築き上げましょう。
「興味は最もいい先生だ」という言葉は自ら実践して初めて分かる道理です。自分の母国以外の言語を学ぶなんて、ほとんどの時は「難しいなあ!つまらないなあ」という愚痴がよく出るかもしれません。
言語というより、むしろ違う民族の文化と考え方の峠を乗り越えしなければならない。
同じの困難を克服した私、誰よりも外国語学習の辛さが分かっています。その当時に苦中楽あり 「いかなる苦にも楽がある」という点もよく味わっています。
私からすれば、出発点に関わらず、胸の奥に少しも興味があれば、外国語を学び始め、新しい異文化の世界を見つけようにしましょう。
それで、私の授業は声調・文法などからじゃなくて、最初の二週間は挨拶・日常基礎会話・自己紹介など、一日終わったらすぐに応用できる言葉から、学生の達成感を立ちながら興味の土台を作ります。
そして、ポロのテキスト《必ず話せる中国語入門》相原 茂 著、CD2枚付き
《ゼロからスタート中国語単語BASIC1400》ジェイ・リサ‐チ出版
《漢語会話301文》(上編、下編)合計2冊
を使って、正式学習段階に入ります。
■中国語の発音
・母音 ・子音 ・声調 ・ピンイン ・変調 ・儿化(アルカ
時々日本人の友達に簡単な中国語を教えますが、「中国語は文法はさほど難しくないが、発音は難しい」とよく言われます。
その理由は中国語は21の子音と36の母音で構成された音節に声調(四声)と呼ばれる高低の上げ下げの調子を組み合わせて
形成される音(音節)を加えると全部で400余りにもなります。音の数は日本語の51音に比べてかなり多くなります。
元々声調(トーン)があまり変わらない日本語を母語とする日本人にとって、中国語の発音をマスターするのは大変です。
日本人が元々知っている日本語や英語の単語を手本にして、音楽のアルファベットの七つの基本的な音の高低変化より図示で四声&声調の発音ポイントを示せば分かり易いと思います。
その上にネット調査より日本人はよく出る発音問題(高音不足、複合変調、文の語調)を纏め絞り、専門の訓練コースを手配することにします。最初は苦労すると思いますが、声に出したり繰り返し練習して 正しい中国語の発音を身につけるようにしましょう。
■中国語のピンイン
日本語では漢字の発音を表すのにふりがなをつけるように 中国語ではアルファベットを使った発音記号(ピンイン)で表記します。
中国語の発音は21の子音と36の母音で構成された音節に高低の上げ下げの声調(四声)を組み合わせて、ピンインで表記します。中国語の場合、日本語のように訓読み、音読みと読み方は複数あるわけでなく例外はありますが基本的に一つの漢字に一つの読み方しかないので、いくつか注意しなければならないルールがありますが、覚える時は楽かもしれません。
■中国語の文法
中国語の文法の基礎を身につけることが大事です。勉強法としては1,2冊の簡単な文法書を覚えるぐらい繰り返し声に出したり問題を解いたりして基礎トレーニングすれば良いと思います。主に以下の内容が含まれています。
・動詞述語文 ・【是】を用いる文 ・形容詞述語文 ・名詞述語文 ・存在 ・副詞 ・指示代詞 ・数詞・量詞 ・疑問代詞 ・語気助詞 ・介詞 ・定語・状語 ・能願動詞 ・アスペクト(進行・持続) ・アスペクト(完了) ・アスペクト(経験・将然) ・比較 ・受身文 ・使役 ・連動文・重ね型 ・程度・様態補語 ・結果補語 ・方向補語 ・可能補語 ・複文
■中国語の漢字
昔中国では繁体字という文字が使われていましたが、 1956年からは一般的に現在は簡略化された簡体字という文字が使われています。
繁体字は日本の旧字体に近く画数が多く書くのが大変ですが、 その点簡体字は画数は少なめで現在の日本の字体と近いです。
例)簡体字→繁体字
丰→豐 为→為 丽→麗 举→舉
現在中国で使用されている簡略化された簡体字は日本の漢字と比べてみると、「字体と同じ意味も同じ」、「字体と同じ意味は違う」、「似ている形でも 意味は違う」、「一部違う意味同じ」と様々なケースがよくあります。その規律を覚えると簡体字を身につけるのもあまり難しくないと思います。
これからの正式コースに詳しく説明しますので、皆様と一緒に中国語を学ぶ時は苦にも楽しいところを見つかることを期待しています。
中国長江大学卒業ー文学、メデイア専攻
中国語標準語二級資格取得
(中国語地方方言と標準語の発音の差が相当にに大きい)
中国の日系貿易会社、日本の観光業会社就職経験
現在の職業 | 正社員 |
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日本滞在歴 | 2019/08 |
教える言語 | 中国語(簡体) |
趣 味 | バドミントン、笛、将棋 |
日本語レベル | 上級 |
教える対象 | 成人男性 、成人女性 、子供 |
教えるレベル | 基礎 、初心者 、中級 |
教える内容 | 日常会話 、ビジネス |
中国文学、メデイア
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