狭山市 中国語教室の先生一覧｜チャイニーズドットコム中国語教室マンツーマンレッスン

先生になりたい、自分わかるものはほかの人にシェアしてほしい。業務上の内容は社外秘・社内秘があるのでできないけど、中国語なら勉強してほしい方に教えたい

即時運用が教育方針です。　「日本語関連」という教え方で、生徒にすぐ理解できる、普段生活中にも練習し続けるを望む

私の授業ではおもに話せるようになる中国語、実際に中国へ行って現地の人々と難なく日常的なコミニュケーションをとれるようになることを望み、授業を進めていきたいと考えております。私自身の経験からして、言語というものは書面などで書いて暗記しておぼえるというよりは、自分自身の感覚に頼り、目でみて耳で聴くように、自然に体にそれらを浸透させて、反射的にその一つ一つの言葉に対応できるように練習したほうが通常の倍以上の効果を得られると思います。
簡単な例をあげあしょう。野球はそのスポーツ理論の書かれた本だけを熟読して、完璧に理解をしたところで上達はしませんよね？もちろん最低限の知識、ルールはあらかじめ頭にいれておく必要はありますが、それ以外の大半の時間は実際に体を動かして猛烈なトレーニングをする時間に費やすと思います。
いくら自分のたまが打ちやすい腰の位置やたまをうつ際の最適なポジショニング、スイングをする角度を研究しつくしても、実際にバッドをもち、反復練習をしない限りは感覚をつかめず、いつまでたってもたまを打てるようにはならないことでしょう。ピッチャーもいくら自分の頭の中でイメトレをして、好きな選手のフォームを真似ようと研究をかさねても、実際に投げるまでは自分にあったフォームもわからないうえに、理想とするたまをいつまでたっても投げれるようにはならないことでしょう。
これは野球にかぎらず、ほかのどのスポーツ、学問にも共通する理論です。頭ですべで考えるよりは、五感も駆使して、体を使った感覚と並行に行ったほうが、より上達速度は期待できるのです。言語学習の場合、その感覚を得るために最も使われるのが聴覚です。たくさん聴いて覚える！一見すごく単純そうに思えるのですがこれがむしろ一番大切なのです。当然のことながらみなさんは日本語が話せます。アメリカ人は英語、中国人は中国語とみなそれぞれ自分の国の言語は当たり前のように話すことができます。それはその国に生まれ、生まれ育った環境も全てその国で、日常生活を普通に過ごしているうちに自然と言語も身についてきているからです。
私は今中国語と日本語がネイティブレベルで話せて、英語はぼちぼちっていう感じです。しかし私は中国語より先に英語の学習を初めていました。中国語は中国へ留学に行く前まではいっさいはなませんでした。しかし中国へ滞在してわずか一年目で日常会話は難なく話せて、二年目にしてほぼネイティブなみの語学力を身に付けることができました。一方いまもなお学習をつずけている英語はまだ相手の話していることを聞き取るので精一杯という状況です。
言語学習において最も大事なのはどんな優秀な教師やテキストでもなく、環境だと私は考えております。実際にその国へ行って文化や日常に触れて、自然に身にしみるような形で身につけるのが最も効果的かつ正しい言語を習得することができるとおもいます。
しかし現実的にそれをなすのは難しいことです。私はよりそれに近い環境を私の授業で作りたいと思っています。主に会話中心での授業を進めたいと考えてはいますがもちろん初級の方には文法から丁寧に教えていきます。感覚で覚えることが重要だと言いましたが野球などのスポーツと同じでルールが分からなければゲームはできません。言語学習の場合のルールは文法です。今後楽しく中国語を学んでいただくためにも初めは基礎となる基盤をしっかりと作り上げます！それからはジャンジャン楽しくやっていきましょう！言語学習はより楽しく、より意欲を持った人ほど上達が早いです！私は授業中にテキストで書かれている内容のほかにもいま中国ではやっているドラマや若者間で通用する流行語なども教えていきます。たくさん聴いて楽しく授業外の時間でも私がオススメする動画などをみることでより楽しく学ぶと同時に感覚を養い、その言語に対する反射神経を鍛えることで通常の机の上で学ぶ授業の倍以上の効果を得られ、急速に中国語が上達できることを保証します！
1つの言語を習得するという最終到達点は反射的に話せるよになることです。私たちは普段日本語で他人と会話をする際に、いちいち脳内で文法などを整理したりしませんよね？その反射神経をはやいうちにきたえあげることが言語習得への最短の近道なのです！必ず楽しんで学べる時間にします！世界でも通用する中国語を私とともに習得しましょう！テキストの指定は特にありません、みなさんがそれぞれお持ちのもので対応します。

子供：中国小学校テキストなど
大人：オリジナルテキスト、プリント
生徒の好みに応じて変化可能

沢山の会話を通じて自ら自信を持ってコミュニケーション取れるレベルまで持って行かせたいです。そうなれば、上達のスピードが更に格段に上がるからです。