私は子供頃から日本文化に興味を持ってきました。2007年に修士論文「日本の訴因制度について」の現地調査を兼ね、来日しました。日本語学校を通い、新鮮な日々を楽しみながら、私は日本文化をもっと深く知りたくなり、それと母国である中国との比較や中日両国の民衆の相互意識などにも強く興味を感じました。
ちょうどその時、ある機縁で、立教大学異文化コミュニケーション研究科のパンフレットを入手し、立教大学を受けることにしました。そのあとの二年間、私は先生方の指導の下で、異文化コミュニケーション理論を背景にし、中国民衆の対日意識をテーマに研究を進めて来ました。
修士論文の創作中、私は中国民衆の対日意識の背後に存在している「文化背景」の問題に問題意識を抱き始めました。「ステレオタイプ化になった。」と言われる中国民衆の対日意識の背後には、中国特有な悲劇意識や正義観、寛容意識などの文化側面の影響も潜んでいるのではありませんか?そして、今までの日中民間の摩擦もある程度、両国民の中にあるそれらの意識や観念の食い違いが現実化し、噴出した結果ではありませんか?
自分の中のこのような問題を解決するために、私は2010の春、立教大学文学科比較文明専攻の博士後期課程に進学することにしました。
この度、私は貴社の中国語教師を応募いたします。
2007年来日してから、日本での留学生活は今年で5年目に入りました。この4年間で私は好きな国で、好きな研究をできる喜びを感じました。しかし、学問で充実された毎日を送りながら、私は自分の専門をもっといかしたいと強く思うようになりました。日本文化に憧れるため、計画に逸れた長い留学生活で感じたことを、考えたことを、学んだことをほかの人にも伝えてみたいと思いました。そして、もしそれによって、相手の方がコミュニケーションの喜びを感じてくださり、中国のことをもっと分かってくださり、中国のことをもっと知りたいと思ってくだされば、本当に幸いに思います。
もう一つ、私は自分の経歴を作りたいため、留学先の日本で中国語教師をやり始めたいと思います。卒業後の進路として、私は故郷の成都に戻り、大学の教壇に立つことを希望しております。その時、留学生の指導をもできるように、私は対外漢語教師従業資格を取りました。せっかくの留学生活と資格を生かし、帰国する前に中国語教師の経歴を作り、教師としての自分を磨いていきたいです。
私は以上の理由で、中国語教師を応募いたします。
楽しく、異文化コミュニケーションをしよう( ´ ▽ ` )ノ
学歴
19989 中国 四川省成都市樹徳中学 高等部 入学
20017 四川省成都市樹徳中学 高等部 卒業
20019 西南民族大学 金融学部 入学
20057 西南民族大学 金融学部 卒業
20059 西南民族大学 法律研究科 刑事訴訟専攻 入学
20087 西南民族大学 法律研究科 刑事訴訟専攻 卒業
20074 日本 フジ国際語学院 入学
20083 フジ国際語学院 卒業
20084 立教大学 異文化コミュニケーション研究科 博士前期課程 入学
20103 立教大学 異文化コミュニケーション研究科 卒業
20114 立教大学 文学研究科 比較文明専攻 博士後期課程 入学
職歴
2005 9-2006 7 中国 四川省 青年不動産会社 事務(パートタ イム)
2005 7-2007 2 四川省 成都英日語専修学校 対外漢語教師(パー トタイム)
2005 9 -2006 7 中国語家庭教師(アメリカからの交換留学生 対象)
語学能力 TOEIC910
日本語能力試験1級 345
J-TEST 準A
ビジネス日本語試験 J1
資格
2011年3月対外漢語教師従業資格(中国語教師資格)
現在の職業 | 学生 |
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日本滞在歴 | 2011/00 |
教える言語 | 中国語(簡体) |
趣 味 | 語学、読書、旅行、映画鑑賞 |
日本語レベル | 初級 |
教える対象 | 成人男性 、成人女性 、子供 |
教えるレベル | 基礎 、初心者 、中級 、上級 、超上級 |
教える内容 | 日常会話 、状況場面 、ビジネス 、検定 |
\ | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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07:00-08:00 | × | × | × | × | × | × | × |
08:00-12:00 | × | × | × | × | × | × | × |
12:00-17:00 | × | × | × | × | × | ▲ | × |
17:00-22:00 | × | × | × | × | × | × | × |
異文化コミュニケーション、比較文明
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