カンジャチェン先生（御代田）チャイニーズドットコム中国語教室マンツーマンレッスン

日本に来たきっかけと、中国語先生になったきっかけ

漫画、アニメ大好き！というありふれた理由で来日しましたが、
だんだん日本語という言語自体を好んできて、
日本人並みの日本語を我こそしゃべりたい！
将来日本で生活したい！
と思いながら
めちゃくちゃ日本語の勉強をしてきました。

JLPT日本語能力N2を取ってから、
たまに在日の外国人に日本語を教えたり、
中国に出張や交換留学の日本人に中国語を教えたりしていました。
自分的には授業は大事なコミュニケーションで、
そういうやり取りをして、
ああなんて素晴らしい体験だろう！
と常に思いますので、
いっそ本格的に教えようじゃないか！
と決めました。

中国語を勉強する生徒へアドバイス

昔は地元のラジオ局に交通ラジオ科に所属していましたが、
私の担当番組は交通放送ではなく、
バラエティ番組でした！
よく私が好きな漫画やアニメ、ゲームなどをリスナーにおすすめして、オフ会はも何回開催されていました。
あの頃はえらい楽しかったが、
やはり自分の目で本物の日本を見てみたいなあと思って、
仕事を辞めて、ビザ申請や、学校選びなどをコツコツやって、
やっと日本に行くことが決まりました！
日本語学校での勉強は難しかったですが、言語を学ぶことが好きな私は頑張って頑張って吸収して、
無事卒業してからアニメ声優専門学校に入ることも出来ました！

今現在はちゃんとした会社員（社畜）ですが、
中国語を学ぶあなたに早く逢えたらいいですね♪

レッスン内容（生徒に望む到達点、使用テキスト等）

中国語の発音は四つの声調がありまして、
それを基礎としてしっかり把握しないとまず通じにくいと思います。
拼音(ピンイン)からの難関は漢字です。
同じ漢字使いの国ですが、中国語は漢字ばかりで、
日本語はひらがな、カタカナ、漢字で構成されています。
ひらがなは日本語のピンインだとして、日本人はよく書くときも使っていますが、
中国語のピンインはアルファベットに「声調・トーン」をつけることで
漢字が読めるようにするツールなので、
ピンインで文章や宿題を書くものが基本小学生しかいません。

単語や言葉の意味を正しく理解することも大事でしょう。
見た目が全く同じ漢字なのに、日本語での解釈と中国語での解釈は全く違うこともあります。
例えば「絆」、日本語では「人と人との結びつきのこと」ですが、
中国語だと「阻害、障ること」としての意味で使われています。
なので読める漢字発見！の時は気を付けた方がいいですよ♪

学歴・職歴・中国語関連資格

武漢大学・アナウンス専攻卒業
1年間の交通ラジオアナウンサー歴
中国語標準語レベル検定1級乙等(93.5点)
JLPT日本語能力N1
国際中国語教員免許

レッスン希望時間

専攻、専門分野

母国での大学はアナウンス専攻でした。
それ故きれいな中国標準語が話せます。