中国旅行の楽しみ方などを紹介しています。おすすめの観光スポットやグルメなど、要チェック!
初めての中国旅行に最適!おすすめ観光地とグルメの完全ガイド
目次
- 1 中国のおすすめ観光スポット 万里の長城
- 2 中国のおすすめ観光スポット マカオ歴史地区
- 3 中国のおすすめ観光スポット 九寨溝
- 4 中国に来たら行きたい!おすすめエリア 西安
- 5 中国に来たら行きたい!おすすめエリア 四川省
- 6 中国に来たら行きたい!おすすめエリア チベット自治区
- 7 中国のグルメを楽しもう 北方系①
- 8 中国のグルメを楽しもう 北方系②
- 9 中国のグルメを楽しもう 東方系①
- 10 中国のグルメを楽しもう 東方系②
- 11 中国のグルメを楽しもう 西方系①
- 12 中国のグルメを楽しもう 西方系②
- 13 中国のグルメを楽しもう 南方系①
- 14 中国のグルメを楽しもう 南方系②
- 15 その他の中国グルメ 清真料理
- 16 その他の中国グルメ 精進料理
- 17 中国の食事マナーを知ろう
- 18 中国の定番スイーツとは?
- 19 中国でお土産を買うなら その1
- 20 中国でお土産を買うなら その2
- 21 中国に持っていくもの
- 22 パソコン
- 23 デジタルカメラ
- 24 常備薬
中国のおすすめ観光スポット 万里の長城
中国には、歴史あるさまざまな世界遺産がありますが、その中でももっとも有名な場所と言えば、皆さんもご存知「万里の長城」です。
万里の長城といえば、北方騎馬民族の侵略から中国本土を防ぐ為に造られた城壁。
なんと全長8851.8kmもあり、世界でもっとも大きな文化遺産として、世界中に知れ渡っています。
実際見たことがなくても、その長さと迫力には圧巻ですから、生で見たらそれ以上の驚きがあることでしょう。
また、一見細い道のように見えますが、ある程度幅があり、歩行しやすいのが特長です。
ですから、万里の長城からゆっくり景色を眺めながら進んで行くことも、十分可能です。
とはいえ、毎年多くの観光客が訪れますから、必ずしも余裕を持って歩けるとは限りません。
ちなみにベストシーズンは、春と秋。
夏や冬も美しい景色を一望できますが、穏やかな気候のほうが比較的観光しやすいですね。
また屋外ですから、サングラスや帽子は必須です。
中国のおすすめ観光スポット マカオ歴史地区
韓国のドラマなどを見ていると、「マカオ」という場所がよく出てきます。
マカオは、もともとはポルトガルの植民地。 しかし、1999年に中国に返還され、現在は中国の世界遺産として登録されています。
中国のイメージとはまったく異なる、異国情緒漂う雰囲気が、観光スポットに大変人気があります。
もちろん、中国の伝統的な寺院などもありますから、マカオだけでさまざまな雰囲気を感じることができるでしょう。
町並みも東洋と西洋が入り混じっていますから、アジアンシティでありながらも、その雰囲気は特殊ですね。
そんなマカオでおすすめのグルメは、「カレークラブ」や「アフリカチキン」が有名。
カレークラブは、地元のカニをふんだんに使い、カレーで煮込んだ料理で、とってもスパイシーで店によって味が違うのが特徴です。
一方アフリカチキンは、その名の通り鶏肉を使用しています。
マカオ料理はスパイスが効いた料理が多いので、こちらもスパイスを効かせ、たっぷりのココナッツで調理した料理です。
中国のおすすめ観光スポット 九寨溝
中国に行ったらぜひとも!おすすめしたいスポットは、「九寨溝」です。
自然遺産の1つで、エメラルドグリーンの湖は、幻想的でとても魅力的。
一度知ったら、きっと行きたくなること間違いなし?! 中国旅行される方は、ぜひ足を運んでみてほしいですね。
そんな「九寨溝」
なぜ九寨溝と呼ばれているのかというと、はるか昔、ここにはチベット族の村が9つありました。
それがきっかけで、九寨溝という名がつけられました。
中国には“黄山より帰りて山を見ず、九寨溝より帰りて水を見ず”ということわざがありますが、九寨溝にはそんな水が織りなす素晴らしい景色が有名です。
もちろん世界遺産としても登録されていますから、中国の中心都市に行くのも良いですが、時にはこういった自然遺産に触れてみるのも、また違った楽しみ方ができると思います。
ちなみに、パンダの生息地としても知られているそうです。
中国に来たら行きたい!おすすめエリア 西安
中国に行ったらチェックしたい!
そんな中国・おすすめのエリアを紹介したいと思います。
まずは、「西安/陝西省」
西安は、長安と呼ばれた古都で、古い歴史のある場所です。
その為、世界遺産も多く、兵馬桶を筆頭に多くの見所があります。
古都・長安
もっとも日本との関係が深い長安城。 あの空海も西安の青龍寺で密教の法を受けていたということでも知られています。
気候
西安は、生活圏では理想的な土地柄と言われていますが、冬は極度に寒く、また夏と冬の昼夜の気温差が大きいという特徴があります。
その為、四季がはっきりしており、それぞれの季節をきちんと感じたい方には、住みやすい気候だと思います。
観光ルート
西安は大きく4つのエリアに分けられます。 旧市街地には、明代城壁、青龍寺などがあり、徒歩・バスで観光できます。
東線には秦始皇陵が。 西線には茂陵博物館、法門寺など宗教系の遺跡が多いのが特徴です。
南線には終南山や草堂寺があります。
中国に来たら行きたい!おすすめエリア 四川省
続いて紹介するおすすめエリアは、「四川省」
ここは自然あふれる地域で、あの九賽溝がある場所でもあります。
世界遺産も豊富にありますから、ゆっくり心地良い空気を感じながら観光をしたい!という方には、四川省がおすすめです。
九賽溝はパンダの生息地としても有名ですし、可愛いパンダに会えるのも、四川省ですね。
ちなみに、皆さんご存知「四川料理」が食べられる地域でもあります。
自然の文化
先ほども紹介した通り、四川省には自然溢れる文化遺産がたくさんあります。
その中でも有名なのが、九寨溝ですね。
ここに来たら、やはり必ず訪れたいスポットです。
三国志
三国志ファンには堪らない、三国志ゆかりの地があるのも、四川省です。 日本の観光客も多く、さまざまな歴史を知ることができます。
成都市の中心には、中国最大の「三国遺跡博物館」があります。
中国に来たら行きたい!おすすめエリア チベット自治区
最後に紹介するおすすめのエリアは、「チベット自治区」です。
中国といえば上海や北京などが有名ですが、ここチベットも、観光におすすめしたいエリアの1つです。
平均海抜4000m以上の高原地帯で、富士山の山頂よりも高いのが特徴。
神秘的な雰囲気があり、中国とはまた違う雰囲気を感じることができるでしょう。
高山病
富士山の山頂よりも高いということで、やはり気になるのが“高山病”です。
せっかく観光に来ても、高山病でダウンしてしまっては意味がありません。
高山病を持っている方は無理に行く必要はありませんが、知らずに行く場合、事前に準備して行ったほうが安心です。
高山病の対策
急激な運動や過激な運動は避け、ゆっくり深呼吸します。
1日2リットルの水分を摂り、睡眠はしっかり。
糖分を摂る、食べ過ぎない、飲酒や喫煙などを避ける。
心を穏やかにし、興奮しないようにする。 などが挙げられます。
中国のグルメを楽しもう 北方系①
旅行は、観光も良いけれど“食”も欠かせません。
ここでは、中国のグルメを、簡単に紹介したいと思います。
地方によってさまざまな特色がある場所だからこそ、いろんな味を楽しむことができます。
というわけで、まずは「北方系」の料理からご紹介。
特徴
北方系といってもいくつか種類があります。 その中でもっとも有名なのが、北京料理です。
鴨料理を改善したものや、全体的に味付けが濃いことから、あまり日本人には好まれません。
とはいえ、日本でも北京料理屋があり、名が知れている中華料理ですね。
代表料理
北京料理で有名な料理は、皆さんご存知「北京ダック」です。
他にも、羊肉や水餃子なども有名です。
味付けが濃いとはいえ、好む日本人も多く、一度は食べたくなる中華料理でもあります。
中国のグルメを楽しもう 北方系②
北方系料理で有名な料理と言えば、①で紹介した「北京料理」ですが、他にも「山東料理」や「東北料理」なども、北方系の料理になります。
それぞれ、特徴と代表料理を紹介しましょう。
特徴
まず山東料理は、“塩辛い”ことが大きな特徴になります。
またネギやにんにくをたっぷり使った料理も多く、海鮮料理も多いですね。
その為、北方系料理の中では、もっとも日本人受けしやすいと言われています。
一方東北料理は、味が濃く、脂っこいのが特徴です。
にんにくもたっぷり使っていますし、全体的に日本人の口にはあまり合うものがありません。(濃い味が好きな方以外)
また大雑把で、ひと皿の量が大盛りであることも特徴の1つです。
代表料理
山東料理の代表料理は、黄河鯉の甘酢炒めやモツの香り炒めなど。 涼拌海腸は、コリコリとした食感が癖になる一品です。
東北料理は、白菜と漬物と春雨の炒めものや、小鶏などが有名です。
中国のグルメを楽しもう 東方系①
続いては、中国東方系のグルメを紹介します。
東方系料理は、しょう油や砂糖で味付けした料理が多く、海老やカニなどを使っているのが特徴です。
ですから、基本的に海鮮料理をメインとした料理が多いですね。
また主食が米、主原料が紹興酒ということもあり、日本人の口に合うものが多いのも、東方系料理の特徴です。
特徴
まず、皆さんご存知「上海料理」 これは、東方系料理に含まれます。
日本でも上海蟹がとても有名ですが、味付けもまた、日本人に親しみやすく、食べやすいと評判です。
西洋料理と日本料理のエッセンスを加えているのも特徴で、定番料理もあれば斬新な料理で驚かされることも暫し。
代表料理
上海料理の代表料理と言えば、やはり上海蟹ではないでしょうか。
ここに来てこれを食べずに帰れません!(笑)
他にも、小龍包やパイコー麺なども代表料理の1つです。
小龍包は、好きな方も多いのではないでしょうか?
中国のグルメを楽しもう 東方系②
もう1つの東方系料理は、「杭州料理」です。
日本であまり馴染みのない料理ですが、どんな料理が有名なのでしょうか。
そしてこの料理の特徴は?!
特徴
上海料理のルーツとも言われているだけに、上海料理に似た料理が多いのが特徴です。
また、素材を活かした料理も多く、さっぱりしていて柔らかい料理が多いですね。
全体的に、日本人の口によく合う料理が多いのではないでしょうか。
あまり名が知られていない料理ではありますが、東方系料理の中では有名な料理の1つです。
ぜひ、中国に行ったら「杭州料理」を食べてみて下さいね。
代表料理
そんな杭州料理で代表的な料理と言えば、トンポーロー。
これは豚の角煮のことで、トロッとした柔らかい豚の食感が、やはり日本人好みになっています。
日本でも豚の角煮は普通に食べる料理ですから、おすすめの料理でもありますね。
他にも、西湖醋魚や龍井蝦仁なども代表料理になります。
中国のグルメを楽しもう 西方系①
続いては、西方系料理の紹介です。
これまで北方系、東方系などの料理を紹介してきましたが、それぞれ個性があり、使われる食材なども異なります。
西方系料理はどんな料理なのかというと、一言でいうと“加工食品”を多用しているのが特徴です。
例えば、ザーサイや漬け物、海産物、乾物などなど。
料理に変化をつける為に香辛料を使うことも多いので、全体的にさまざまな味付けを楽しむことができます。
特徴
そんな西方系料理の代表と言えば、やはり四川料理ではないでしょうか。
日本人にもっとも合うと言われている中華料理の1つで、麻婆豆腐は有名です。
全体的に辛い料理が多いですが、日本人でも満足して食べられる辛さです。
ちなみに、酷暑を乗り切る為に、辛い料理が多いんだそうです。
代表料理
麻婆豆腐を始め、回鍋肉や坦々麺なども代表料理の1つです。
これらは日本でも馴染みがありますね。 他にも水煮魚や火鍋も代表料理です。
中国のグルメを楽しもう 西方系②
西方系料理といえば、四川料理が有名ですが、他にも「湖南料理」や「雲南料理」などもあります。
それぞれ、どんな特徴があるのか、簡単に紹介しましょう。
特徴
まず湖南料理ですが、この料理、実は中華料理の中でもっとも辛い料理として有名です。
日本人からすると、中華料理でもっとも辛い料理と言えば四川料理ですが、湖南料理はそれを上回る辛さであることが特長です。
一見辛くなさそうな料理でも、使用している食材が辛いので、騙された気分になるかも?(笑)
四川料理は赤いので、見るからに辛そうですしね。
一方雲南料理は、エスニック系の料理が多いのが特徴です。
キノコをたっぷり使った料理も多く、香辛料もふんだんに使われています。
しかし四川料理のような辛さではなく、日本人でも安心して食べることができるでしょう。
代表料理
湖南料理の代表料理は、鶏肉の唐辛子炒めや黒臭豆腐など。 醤椒蒸魚頭は、唐辛子の漬けものがのっています。
雲南料理は、過橋米線や雲南火腿が有名。 気鍋鶏は、鶏の気鍋スープになります。
中国のグルメを楽しもう 南方系①
最後は、南方系の料理の紹介です。
これまでも、中華料理にはいろんなジャンルの料理があることが分かったと思いますが、南方系の料理もまた、他にはない特徴のある料理になります。
有名どころでは、「広東料理」でしょうか。 ご存知の方も多いのではないでしょうか。
特徴
南方料理で代表的な料理と言えば、「広東料理」 さまざまな食材を使っているのが特徴で、全体的にはさっぱりと仕上げています。
また、煮物や焼き物も多く、外国人の間では中華料理=広東料理という人も少なくないんだそうです。
日本人にも馴染みがありますし、日本人の口に合う料理も多いのではないでしょうか。
バラエティ豊かな食材を使っているだけに、いろんな料理を楽しむことができます。
代表料理
そんな広東料理の中でも代表的な料理と言えば、皆さんもご存知「飲茶」 広東料理には欠かせない料理の1つですね。
他にも、酢豚や蛇スープ、ワンタンなども、広東料理の代表料理になります。
中国のグルメを楽しもう 南方系②
もう1つの南方系料理は、「潮州料理」
日本ではあまり馴染みのない料理ですが、意外にも日本人の口に合うものが多く、一度食べたら病みつきになると言われています。
ぜひ、南方地方に行ったら、潮州料理を食べてみてほしいですね。
特徴
そんな潮州料理の特徴は、温暖な気候ということで、乾物や魚醤、塩を使った煮込み料理が多いのが特徴です。
全体的にあっさりしていますから、日本人の口に合うと言われているのも頷けます。
また、古くからスルメや干し牡蠣、フカヒレの名産地でもありましたから、これらを使った料理が多いのも、特徴ですね。
なかでも、牛肉丸は弾力と歯ごたえが美味しいと評判です。 団子1つ1つが大きいのも、ポイントが高いかも?!
代表料理
潮州料理の代表料理は、フカヒレの名産地ということで、フカヒレの姿煮が有名ですね。
他にも、ガチョウの旨煮や米粉で作った餃子なども、代表的な料理になります。
その他の中国グルメ 清真料理
北から南まで、さまざま中国グルメを紹介してきましたが、他にも中国にはさまざまなグルメがあります。
まず、「清真料理」
あまり聞き慣れない料理ですが、この清真料理も、中国グルメの1つになります。
インドやパキスタンを国境とする西域の料理で、羊や牛肉を使った料理をメインとしています。
一見中華料理のように見えないのが特徴で、豚肉と魚介類は一部しか使わないというイスラム風であるのが特徴です。
街中には羊肉の屋台も出回っており、とにかく羊肉は多く食べられるようです。
中華料理のイメージが少ないので、中国でも珍しい料理が食べられるということで、中国を好む人の間では知られています。
ちなみに、あのパクチもこの料理で頻繁に使われます。
トマトを多用した料理もありますし、洋食の要素が多く含まれているのも、清真料理の特徴の1つですね。
その他の中国グルメ 精進料理
続いては、「精進料理」の紹介です。
日本でも精進料理はシンプルで健康に良い料理が多いですが、中国の精進料理もまた、日本とよく似ています。
ですから、皆さんが想像する通り、体にやさしく、ヘルシーな料理が多いのが特徴です。
一時期は宗教的なものが多かったそうですが、最近では健康ブームで、健康に良い料理を多く扱っているようです。
また、中国の精進料理は、見た目がとても綺麗であるのも、特徴の1つ。
精進料理と聞くとどうしても質素なイメージが強いですが、丁寧に作られた繊細な料理は、目でも楽しめる料理ばかりです。
野菜、豆腐、きのこなどを使った料理が多いですね。
そんな精進料理で代表的な料理は、素鴨や素火腿など。
前者はゆばが原料の焼き鴨で、後者は干豆腐の中国ハムになります。
他にも、マカオ料理などもあり、ここでは西洋と東洋の2つの味を楽しむことができます。
ポルトガル料理の影響を強く受けているようです。
中国の食事マナーを知ろう
国それぞれ、“食事のマナー”というものがあります。
中国の食事マナーは、一体どんなものなのでしょうか?
まず、座る位置について。
日本では上座が客人が座りますが、中国では勘定をする主催者が上座に座ります。
その右に主賓が座るのが、基本です。 店によって上座の場所が違いますので、分からない場合はお店の人に聞くのが無難でしょう。
また、こういった席のマナーはきちんとした席の場合にのみなので、旅行の時にあまり必要にはなりません。
その他のマナーと言えば、乾杯の席で、お酒が飲めない場合は最初から断る、食べきれない量の料理でも、食べきるのではなく、少し残す程度が良いかも?
日本では出された料理はきちんと食べる。 というのがマナーになっていますが、中国では全部食べると“足りない”ということになりホストの面子が潰れるので、多少残すことも大事です。
他には、一般的な食事のマナーさえできていれば問題ありません。
中国の定番スイーツとは?
中国には、さまざまなデザートがあります。
日本でも、杏仁豆腐やマンゴープリンなどが有名ですね。
他には、どんな定番スイーツがあるのでしょうか?
簡単に紹介しましょう。
豆腐花
杏仁豆腐やマンゴープリンも有名ですが、中国と言えばこのスイーツも欠かせません。
「豆腐花」 豆腐花と書いてトールーファと読み、その名の通り豆腐のようなやさしい味わいのスイーツです。
豆腐の滑らかなプリンと言えば分かりやすいでしょうか?
最近では日本でも豆腐花を作る素などが売っているので、興味のある方は一度作ってみてはいかがでしょうか。
マカオクッキー
その名の通り、マカオのクッキーです。 他にもウエハースなどあり、お土産にも人気があります。
月餅
日本でもある和菓子のようなスイーツですね。 なかには餡子が入っており、日本人好みのスイーツです。
中国でお土産を買うなら その1
最後に、旅行に欠かせないお土産の紹介です。
中国でのお土産、どんなものがおすすめなのでしょうか? 中国に行かれる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
まずは、中国の伝統系土産の紹介です。
陶磁器
お土産と言えば、やっぱりその国の伝統物が一番ですね。
中国では、陶磁器が有名で、数千年も前から陶磁器の先進国として有名でした。
それは今も変わらず受け継がれており、お土産に人気があります。
高価なものもありますが、数百円で買えるものもあり、その値段は幅広いですね。
中国茶
中国の伝統として有名なものといえば、こちらも忘れてはいけません。
中国茶や茶道具です。
中国旅行の定番にもなりつつあり、欠かせないお土産の品でもあります。 本場の味を、ぜひ日本でも。
シルク製品
シルクロードがあるだけに、シルクは中国では有めな特産物の1つ。 女性への贈り物に、大変喜ばれます。
中国でお土産を買うなら その2
続いて紹介するおすすめの中国土産は、手軽に買えるものです。
リーズナブルなものもあるので、友人や家族、自分用にいかがでしょうか。
中国雑貨
中国ですから、チャイナ系の雑貨はやはりお土産の定番ですね。
貨なのでお手頃な価格で買えますし、可愛いものも多いので、ぜひチェックしてみて下さい。
中国ならではの柄はもちろんのこと、シンプルなものもあります。
アクセサリー
天然石のアクセサリーも、中国ではお手頃価格で買えてしまうのですから、ぜひお土産に!
翡翠、メノウ、クリスタルなどが人気です。 アクセサリーは女性へのお土産に特におすすめですね。
その場で作っても貰えるオーダーアクセサリー(作業費無料)もあります。
ご当地もの
なんと、あのご当地キティが中国にもあります。 日本でも馴染みのあるご当地キティ、中国限定のものを買ってみませんか?
最近还好吗?いかがお過ごしでしょうか? 最近学习汉语方面怎么样?最近中国語学習の面で成長はいかがですか?
勉強を続けていくのに役立つのが目標です。中国語の検定試験や中国旅行など、中国語学習に関連する何かの目標を持つようにするといいですね。
中国に持っていくもの
ところで中国出張が言い渡された時に、身支度をしますよね。その中で必要なのが中国で購入できるものと、持参したほうがいいものとの区別が必要ですね。
その選択の際に、何が中国でも揃える事が出来、何が持参したほうがいいかということを知っていると役立ちます。
パソコン
去中国出差的时候,会用到电脑。
中国出張で使うものの中にパソコンがあります。
那时候也许带笔记本电脑的比较多。
ノートパソコンを持参するというケースも多いと思います。
中国の会社でパソコンを借りるという手もありますが、設定が中国語になっているはずなので、日本語のパソコンで操作するほうがいいです。
从日本带自己的电脑的时候,也许会担心电脑的电源问题。
日本からパソコンを持っていく場合に、心配になるのが、パソコンの電源のことです。
因为中国的电压跟日本的电压不一样。
日本の電圧と中国の電圧が違うからです。
中国的电压是220V,日本是100V。
中国の電圧は220Vで、日本は100Vです。
那日本的电脑在中国可以用吗?
では、日本のパソコンを中国でも使えるでしょうか。
可以。
できます。
般电脑的电压是100-220V左右。
普通パソコンの電圧は100V-220Vとなっています。
所以可以用。不需要电压转换器。
それで、使えるのです。電圧変換機は、要りません。
デジタルカメラ
去中国出差的时候,也会用到数码相机。
中国に出張する際にデジタルカメラを使うと思います。
数码相机要充电。
デジタルカメラは充電が必要です。
那在中国充电的时候能不能直接插电?
では、中国で使うときに直接コンセントで充電できるでしょうか?
不能。
できません。
定需要电压转变器。
どうしても電圧変換器が必要です。
如果直接插电的话,肯定机器烧了。
もし、直接コンセントで充電すると器械が焼けてしまいます。
数码相机は、「デジタルカメラ」ですが、数码は、「デジタル」で相机は、「カメラ」です。
插电は、「コンセントに差し込む」ことです。コンセントは、插口です。
常備薬
出差时也需要一些药。
出張の際に薬が必要になります。
去中国出差的时候带一些药是明智的。
中国に出張をする場合、幾らかの薬を持参するのが賢いです。
比如平时用的胃肠药。
例えば、普段使っている胃腸薬です。
这些药的话,在中国的药店也可以买,但,不知道什么时候肚子坏。所以,从日本带一些药,就放心了。
こうした薬は、中国の薬屋でも買えますが、いつお腹を壊すか分からないので日本から持参するのがいいのです。
平时と一般は同じ意味で使われます。「普通は」、「普段は」という意味です。
下痢が拉肚子ですが、肚子は「お腹」です。お腹が痛いは、肚子疼です。
身支度をしっかりとして、出張を成功させたいです。中国出張でも安心していけるようになりたいですが、そのために中国語が上達する事が役立ちます。
中国語の上達には、ネイティブとの会話練習が役立ちます。さあ、一緒に練習をはじめましょう。