日本でも馴染みのある中国料理(中華料理)を、家庭でも作ってみましょう。
まずは、料理編から!続いては、中国の定番料理のレシピを紹介します。日本でもお馴染みの料理ですから、何度か作ったことがある方も多いでしょう。
日本人にも大人気!自宅で楽しむ本格中華料理の作り方
目次
チャーハン
中華料理と言えば、チャーハン!簡単に作れますし、具材を変えることでバリエーションも豊富です。
そんな定番のチャーハンのレシピを紹介したいと思います。いつものチャーハンに飽きた方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
にんにく肉チャーハン
【材料】
ご飯(温かいもの)…500g
豚こま切れ肉…200g
にんにく…6片
ニラ…1羽
ねぎ…10cm
ペースト状スープの素(中国風)…小さじ1
サラダ油
黒こしょう
しょう油
ごま油
【作り方】
1.豚肉は粗く刻み、にんにくは叩いて潰し粗く刻みます。
2.ねぎは粗みじん切りに、ニラは2~3mm幅に刻みます。
3.フライパンに油を熱し、にんにくを中火で炒め、肉を加え炒めたら、黒こしょう小さじ1、スープの素を加え炒め、ねぎを加え混ぜます。
4.ご飯を加えほぐしながら、鍋肌にしょう油大さじ1強を加え混ぜ、火を止めニラを加えます。
5.ごま油大さじ1を回しかけ、全体を混ぜたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
桜えびとセロリのチャーハン
続いて紹介するチャーハンは、桜えびとセロリを使います。セロリは癖のある香りですが、チャーハンにすることで癖を抑え、風味豊かにしてくれます。
シンプルな食材でシンプルなチャーハンを作ってみましょう。
【材料】
ご飯(堅め/温かいもの)…400g
セロリ…大1本
チャーハンの素…大さじ6
桜えび(乾)…20~30g
サラダ油
しょう油
こしょう
【作り方】
1.ご飯は、ラップを敷いた皿にのせ、サラダ油を薄く塗り、軽く広げます。
2.セロリは葉5枚を摘み取り細かく刻み、茎は硬い筋を除き粗みじん切りにします。
3.フライパンを弱火で熱し、チャーハンの素を焦がさないよう炒め、強火にしセロリの茎を炒めます。
4.1を加え鍋肌から軽く押しつけ広げ混ぜ、大きく炒めます。
5.ご飯がパラパラしたら桜えびを加え炒め、しょう油小さじ1/2を鍋肌から入れ、こしょう少々を振って器に盛り、セロリの葉を散らしたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
ひじきと大豆のチャーハン
続いて紹介するチャーハンは、ひじきと大豆を使います。身体に良い食材を使うので、栄養満点、ぜひお子さんにも食べさせてほしい料理です。
【材料】
ご飯…茶碗2杯分
芽ひじき(乾)…10g
大豆(茹で)…カップ1/2
大根の葉…40g
ちりめんじゃこ…大さじ2
卵…2個
ごま油
しょう油
塩
こしょう
【作り方】
1.芽ひじきは水に浸け戻し、水気を切ります。
2.大根の葉は熱湯で茹で水に取り、水気を絞って切ります。
3.フライパンにごま油を入れ、中火で熱し、溶き卵を加えいり卵にして取り出します。
4.3にごま油を足し、芽ひじき、ちりめんじゃこを強火で炒め、大豆、大根の葉を加え水分を飛ばすように炒めます。
5.ご飯、いり卵を順に加え、しょう油小さじ1、塩こしょう少々で調味し完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
角煮チャーハン
続いて紹介するチャーハンは、豚の角煮を使った簡単チャーハンのレシピの紹介です。豚に角煮以外はとてもシンプルな材料なので、ササッと手軽に作ることができます。
忙しい日や、がっつり食べたい方にもおすすめの料理です。ではさっそく、レシピを紹介しましょう。
【材料】
豚の角煮…2個
ご飯…400g
卵…1個
ねぎ…1本
豚の角煮の煮汁…大さじ2弱
塩
サラダ油
こしょう
【作り方】
1.豚の角煮は1~1.5cm角に切り、ねぎは斜め薄切りに、卵は溶き、塩少々を加え混ぜ合わせておきます。
2.フライパンに油を熱し、中火で卵液を流しいれササッと手早く混ぜます。
3.ご飯を加え炒め、豚の角煮、ねぎの順に加えたら、その都度炒め合わせます。
4.角煮の煮汁を加え混ぜ、塩こしょうを少々、調味したら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
卵と春菊のチャーハン
最後に紹介するチャーハンは、卵と春菊を使ったシンプルなチャーハンです。桜えびも入れるので、彩りが良くなり、春らしいチャーハンに。
栄養も満点なので、お子さんにおすすめです。では、レシピの紹介です。
【材料】
卵…2個
A
塩…ひとつまみ
ごま油…小さじ1/4
こしょう…少々
春菊・・・5~6本
冷やご飯…茶碗2杯分
ねぎ(みじん切り)…3cm分
生姜(みじん切り)…小さじ1
桜えび…15g
B
しょう油…小さじ1
酒…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
こしょう…少々
【作り方】
1.卵はボウルに割り入れ、Aを加えます。
2.春菊は粗みじん切りにし、塩を振って水気が出たら絞ります。
3.Bを混ぜ合わせ、塩を溶かします。
4.フライパンに油を熱し、強火で1を一気に流し入れ半熟になるまで炒め取り出します。
5.フライパンを綺麗にし、油を加え中火で熱し、ねぎ、生姜を入れ炒めます。
6.桜えびを加え、強火にしご飯を切るように混ぜます。
7.パラパラになったら春菊を入れ炒め、卵を戻し入れ炒めたら、鍋肌から3を加え混ぜ、こしょうを振って完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
家庭で作る餃子レシピ
中国料理と言えば、「餃子」も忘れてはいけません。中国料理の定番中の定番ですね。ここでは、家庭で本格的な餃子を作れるレシピを紹介したいと思います。
【材料】
春キャベツ…250g
餃子の皮…30枚
豚ひき肉…100g
玉ねぎ…1/4個
ニラ…25g
にんにく(みじん切り)…小さじ1
生姜(みじん切り)…小さじ2
A
砂糖…小さじ1/2
酒…小さじ2
しょう油…大さじ1
こしょう…少々
ラー油…小さじ1
【作り方】
1.キャベツはみじん切り、塩を加え置き水気を絞り、ニラと玉ねぎはみじん切りにします。
2.フライパンに油を入れ中火で熱し、玉ねぎを炒め取り出します。
3.別ボウルにひき肉、塩を入れ練り、Aを混ぜ、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜を加え片栗粉、ごま油を加え混ぜたら、冷蔵庫で寝かせます。
4.餃子の皮に3をのせ、皮を閉じていきます。
5.餃子に固く絞った布巾をかぶせます。
6.フライパン油を薄く塗り、餃子を並べ、中央に熱湯を注いで中火で蓋をし、5分蒸し焼きにします。
7.蓋を取り水分を飛ばし、餃子の間に油を垂らしこんがり焼いたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
家庭で作る生春巻きレシピ
続いては、生春巻きのレシピの紹介です。くるみを使って、食感の良い生春巻きにしてみましょう。
【材料】
カリフォルニアくるみ(ハーフ)…16個
ライスペーパー…8枚
包菜…2枚
むき海老…8尾
酒…大さじ1/2
塩…少々
キャベツ…4枚
レッドオニオン…1/2個
香菜…適宜
塩…小さじ1/4
A
しょう油…大さじ1
酢…大さじ1
サラダ油…大さじ1
豆板醤…適宜
カリフォルニアくるみ…10g
【作り方】
1.くるみは180度オーブンで6分空炒りし、Aのくるみは粗みじん切りにします。
2.海老は背ワタを取り、小鍋に入れ酒、塩を加え酒炒りします。
3.キャベツは塩を加えた熱湯で茹で、ザルに広げ冷まし千切りにします。
4.鬼音は薄切りにし、水に浸けます。
5.キャベツ、水気を切ったオニオン、千切った香菜に塩を加え和えます。
6.キッチンペーパーの上にライスペーパーをのせ、霧吹きで水をかけ戻し、1/8量の2、5とくるみをのせ、春巻き状にします。
7.器に包菜を敷き、カットした6を盛り、Aをつけていただきます。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
中国料理 スープ料理
中国の料理と言えば、スープも欠かせません。ここでは、手軽に作れる中華スープのレシピを紹介したいと思います。
白菜スープ
まずは、白菜を使った簡単スープのレシピから紹介しましょう。シンプルな味でホッとできるスープです。
【材料】
白菜…4枚
油揚げ…1枚
水…800ml
顆粒鶏がらスープの素…400ml分
塩、こしょう…適宜
ごま油…適宜
【作り方】
1.鍋にサラダ油を熱し、白菜の茎を炒めます。
2.茎の端が少し透明になってきたら、水を加えます。
3.白菜の葉、油揚げ、顆粒鶏がらスープの素を加え蓋をし、中火で10~15分煮込みます。
4.塩こしょうで調味し、仕上げにごま油を少し垂らし、ごまを散らせたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
*白菜の葉は、食べやすい大きさにに千切ります。
油揚げは、油抜きをしてから使います。
ピリ辛ワンタンスープ
続いて紹介するスープ料理は、中華料理の定番、“ワンタンスープ”です。ちょっとピリ辛に仕上げ、大人風味なワンタンスープにしてみましょう。
【材料】
豚もも肉(薄切り)…50g
白菜キムチ…60g
セロリ…1/4本
ワンタンの皮…10枚
顆粒チキンスープの素(中国風)…小さじ1
すりごま(白)…小さじ1
セロリの葉…適宜
ごま油
塩
こしょう
【作り方】
1.豚肉は1cm幅に切り、キムチはざく切りに、セロリは粗みじん切りにします。
2.ワンタンの皮は1cm幅に切ります。
3.鍋にごま油小さじ1を熱し、中火で豚肉を炒め、キムチ、セロリを加えサッと炒めます。
4.水カップ2、スープの素を加え、煮立ったらワンタンの皮を加えます。
5.軽く煮たら、塩こしょうで味を整えます。
6.器に盛り、セロリの葉を千切ってのせ、すりごまを散らしたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
豆乳コーンスープ
最後に紹介するスープ料理は、豆乳を使ったヘルシーなスープです。豆乳のコクがまろやかで、やさしい味わいのスープになります。
塩分も控えめに作っているので、健康にもGOOD。さっそく、レシピを紹介します。
【材料】
無調整豆乳…カップ1/2
クリームコーン(缶詰)…120g
玉ねぎ…60g
干ししいたけ…2枚
卵…1個
塩
こしょう
【作り方】
1.しいたけは水カップ1に10分浸し、戻します。
2.石づきは除かず切り、戻し汁はとっておきます。
3.玉ねぎは薄切りにし、卵は割りほぐします。
4.しいたけの戻し汁と水を合わせカップ2にし、鍋に入れしいたけを加え中火にかけます。
5.具がしんなりしたらクリームコーン、豆乳、塩小さじ1/6を加えこしょうを振り、卵を流し入れ軽く混ぜたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
麺を使った中国料理
中国料理には、麺を使った料理もたくさんありますね。ラーメンや八宝菜なども、中国の料理の1つ。ここでは、麺を使った簡単中国料理のレシピを紹介したいと思います。
豚こまの塩焼きそば
【材料】
豚こま切れ肉…120g
蒸し中国麺…2玉
玉ねぎ…1個
キャベツ…150g
にんじん…20g
にんにく(みじん切り)…1片分
チキンスープ…大さじ2
ウスターソース…小さじ2
紅生姜…適量
塩
黒こしょう(粗挽き)
サラダ油
酒
顆粒チキンスープの素(中国風)
【作り方】
1.肉と野菜それぞれを切ります。
2.フライパンに油を入れ、中火で熱し麺を入れ、焼き色がつくまで焼きます。
3.軽くほぐしてから取り出します。
4.同じフライパンに油を足し、肉とにんにくを炒め、玉ねぎ、にんじんを加え炒め、3を戻し入れ混ぜます。
5.キャベツを加え炒め、塩、黒こしょうを加えスープやウスターソース、酒などを加え炒めたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
ジャージャー麺
続いては、中華料理の定番、「ジャージャー麺」の紹介です!暑い夏でも食欲をそそる、ピリ辛のがっつり麺料理です。
【材料】
塩そぼろ…100g
きゅうり…1/4本
ねぎ(白い部分)…3cm
卵…1個
中国麺(生)…2玉
A
テンメンジャン…大さじ2
豆板醤…小さじ1/2
しょう油…大さじ1
顆粒チキンスープの素(中国風)…小さじ1/2
水…カップ1
酢
片栗粉
サラダ油
【作り方】
1.鍋に卵、酢少々、たっぷりの水を注ぎ、強火にかけ、煮立ったら弱火で5~6分茹で、ゆで卵に。
2.きゅうりは斜め薄切りの千切りに、ねぎは細切りにし、少量の水の中で揉みます。
3.片栗粉大さじ1は水溶き片栗粉に。
4.フライパンに油を熱し、塩そぼろを炒め、混ぜたAを加え煮立たせます。
5.水溶き片栗粉を加えます。
6.麺を茹で、水気と切って器に盛り、タレをかけ、きゅうりとねぎを添えたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
坦々麺
最後に紹介する麺を使った中華料理は、皆さんもご存知「坦々麺」。ピリッと辛く、その中にある甘さが癖になる、食欲をそそる一品です。
【材料】
中国麺(生)…2玉
A
豚ひき肉…100g
テンメンジャン…大さじ1
豆板醤…小さじ1
紹興酒…小さじ1
B
スープ…カップ3
C
芝麻醤…大さじ3
酢…大さじ2
すりごま(白)…大さじ2
ラー油…大さじ2
薄口しょう油…大さじ2
エバミルク…大さじ1
チンゲン菜…1/2株
ねぎ…5cm
ラー油…適量
【作り方】
1.チンゲン菜はサッと茹で、ねぎは千切りにし水にさらします。
2.中華鍋に油を熱し、肉を炒めテンメンジャン、紹興酒、豆板醤を加え炒め、取り出します。
3.麺は湯で茹で、水気を切って器に盛ります。
4.ボウルにCを入れ混ぜます。
5.鍋にスープを入れ温まったらAを加え弱火にし、器に盛って肉味噌を添えたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
肉を使った中国料理
中華料理には肉料理も欠かせません。ここでは、肉を使った定番の中華料理のレシピを紹介したいと思います。
チンジャオロース
まずは、皆さんもご存知「チンジャオロース」。大根を使ってヘルシーに作ってみましょう。
【材料】
豚肉(コマまたは薄切り)…150g
ピーマン…4個
大根…10cm
生姜…1片
塩…ひとつまみ
しょう油…小さじ1
オイスターソース…小さじ1
酒…大さじ1
ごま油…適量
【作り方】
1.中華鍋に油をひき、生姜を炒め香りを出します。
2.豚肉を炒め、赤みが少し残っている状態で塩を振ります。
3.大根、ピーマンの千切りを炒め、火が通ったらしょう油、オイスターソースを加え塩で味を調えたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
*チンジャオロースは、具材を変えてオリジナルで作ることもできます。
たけのこや牛肉で作ってもGOOD。
里芋の中国風炒め煮
続いて紹介する中華の肉料理は、鶏肉を使った中国風炒めです。ゴロゴロの肉と里芋が、食欲をそそります。ご飯の上にのせると、丼にも。
【材料】
里芋…3~4個
鶏もも肉…2/3枚
さやいんげん…3本
A
豆板醤…小さじ1
スープ…カップ2
しょう油…大さじ1と1/2
酒、オイスターソース、酢…各大さじ1
砂糖…小さじ2
水溶き片栗粉…大さじ2
顆粒チキンスープの素(中国風)
【作り方】
1.里芋は皮をむき乱切りに、熱湯で茹で冷水に取ります。
2.鶏肉はひと口大に切り、しょう油小さじ2を絡めます。
3.さやいんげんは約4cm長さに切り塩湯でします。
4.フライパンに油を熱し、1~3を入れ炒め、火が通ったら豆板醤を加え、残りの材料を順に入れ10分煮ます。
5.さやいんげんを加えサッと煮、片栗粉でとろみをつけたら、完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
魚介を使った中国料理
続いては、魚介類を使った中国料理のレシピの紹介です。
海鮮焼きそば
まずは、「海鮮焼きそば」。とろっと餡が焼きそばと絡まり、絶妙な味に仕上がります。
【材料】
芝海老(むき身)…6尾
ほたて貝柱…2個
イカ…40g
あさり(殻付き)…100g
白菜…200g
ほうれん草…40g
たけのこ(水煮)…20g
しめじ…50g
にんじん…10g
蒸しそば…200g
A
酒…大さじ1
スープ…180~200ml
オイスターソース…小さじ1
水溶き片栗粉…適量
ねぎ油…小さじ1
サラダ油
塩
こしょう
片栗粉
【作り方】
1.白菜、ほうれん草、たけのこ、にんじんを切り、しめじはほぐします。
2.下ごしらえした海老に塩、こしょう、片栗粉で味付けし、ホタテとイカにも同様に。
3.熱したフライパンに油を入れ、そばを両面焼き、油を切ります。
4.鍋に湯を沸かし、油を入れほうれん草とあさり以外に具を入れ茹で、水気を切ります。
5.熱したフライパンに油を入れ、あさり、4、ほうれん草を入れ炒め、Aを順に入れ片栗粉でとろみをつけたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
えびたまチリソース
続いて紹介する魚介を使った中国料理は、たっぷりの海老を使ったチリソースです。
海老チリは中国の定番料理の1つ。日本でも同じみの中華料理ですね。さっそく、レシピを紹介しましょう。
【材料】
卵…3個
むき海老…100g
にんにく、しょうが(みじん切り)…各大さじ1/2
A
中華風ドレッシング(市販)…大さじ3
トマトケチャップ…大さじ2
砂糖…大さじ1/2
片栗粉…小さじ1
水…大さじ6
ねぎ(粗みじん切り)…30g
塩
片栗粉
サラダ油
【作り方】
1.卵は溶き、海老は背ワタを取って塩と片栗粉で揉み水で洗います。
2.フライパンに油を熱し、卵を入れ混ぜ、半熟より少し固い程度で取り出します。
3.油を少し足し、にんにくと生姜を入れ炒めます。
4.香りが出たら海老を炒め、色が変わったらAを加え混ぜ、とりみが出たら卵を戻し入れ、ねぎを加えザット混ぜたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
中国の定番料理
続いては、中国の定番料理のレシピを紹介します。日本でもお馴染みの料理ですから、何度か作ったことがある方も多いでしょう。
麻婆豆腐
まずは、皆さんご存知「麻婆豆腐」です。
【材料】
木綿豆腐…1丁
豚ひき肉…100g
A
ねぎ…1/3本分
にんにく…1片分
生姜…1片分
(※各みじん切り)
豆板醤…大さじ1/2~1
テンメンジャン…大さじ1
B
チキンスープ…カップ3/4
しょう油…大さじ1と1/2
酒…大さじ2
砂糖…小さじ1/2
C
片栗粉…大さじ1
水…大さじ2
花椒粉…少々
【作り方】
1.豆腐は水気を切り、切ります。
2.中華鍋に油を熱し、ひき肉を強火で炒め、Aを加え鍋肌に豆板醤とテンメンジャンを加え炒めます。
3.Bを加え混ぜ、煮立ったら1を入れ中火で煮ます。
4.Cを沸騰後入れ、とろみとつけてさらに30秒沸騰させたら完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
レバニラ炒め
続いては、エバニラ炒め。こちらも定番の中華料理ですね。さっそくレシピを紹介しましょう。
【材料】
豚レバー…100g
ニラ…1束
もやし…1/2袋
片栗粉…大さじ1
にんにく、生姜…各1片
サラダ油…大さじ1
塩、こしょう…少々
A
しょう油…大さじ1
ウスターソース…大さじ1/2
砂糖…小さじ1
紹興酒…大さじ2
【作り方】
1.ニラは5cm長さに切ります。
2.中華鍋にみじん切りのにんにくと生姜を入れ、弱火で色がつくまで炒めます。
3.中火で下ごしらえしたレバーを入れ、火を通します。
4.ニラともやしを加え強火で炒めたら、Aを加え塩こしょうし、味を整え完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
*サッと簡単に作れるので、足りない今夜の一品にぜひどうぞ。
レバニラは、レバーの癖が苦手という方が多いですが、ニラを加えることで癖が和らぎます。
酢豚
最後は、「酢豚」です。パイナップルの有無で好き嫌いが分かれる料理ですが、中華料理の定番です。
ここでは、パイナップルなしの酢豚のレシピを紹介したいと思います。さっそく、レシピを紹介しましょう。
【材料】
豚もも角切り肉…200g
A
酒…大さじ2/3
しょう油…大さじ2/3
片栗粉
揚げ油
たけのこ…40g
ピーマン…1個
玉ねぎ…1個
にんじん…40g
B
水…100ml
コンソメ…1/2個
砂糖…大さじ2
酢…大さじ1と1/2
しょう油…大さじ1と1/2
ケチャップ…大さじ1/2
片栗粉…大さじ2/3
【作り方】
1.豚肉はAで下味をつけます。
2.たけのこ、にんじんは乱切りにし茹で、玉ねぎはくし形に、ピーマンは乱切りにします。
3.Bは合わせておきます。
4.豚肉に片栗粉をまぶし、中温の揚げ油で揚げます。
5.中華鍋に油を熱し、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンの順に炒めます。
6.火が通ったら混ぜ、3を加え煮立て、とろみがついたら豚肉を加え手早く絡めて完成です。
(参考サイト:みんなのきょうの料理)
ポピュラーな中華料理”麻辣湯”
今回は、中国では大変ポピュラーな食べ物、「麻辣汤」を紹介しましょう。
最近では日本でも専門店がオープンしているのでご存知のかたもいるかもしれません。麻辣湯はその名前の通り、舌がしびれるくらい辛いスープのことです。
麻辣湯のルーツは、麻婆豆腐など中国の辛い食べ物で有名な四川の火鍋だと言われています。
真っ赤な色をしたスープは見るからに辛そうです。しかしそのスープよりも、そのスープで茹でた具材がメインです。
A: 你要什么呢?
何にしますか?
B: 我要这个
(食べたい具材を指さして)これをください。
このように何かを注文する時は、我要「~をください」と言います。
具の種類は沢山
麻辣湯は香辛料で辛さが効いたスープに入れる具材を、木耳、海藻、きのこ、春雨、豆腐の皮や肉などの沢山の種類の中から自由に具材を選ぶことができます。
日本では麻辣湯は春雨料理として知られていますが、中国では沢山の具材を茹でて食べる鍋のような感覚です。
また、希望の具材を選ぶと店員さんがその場で茹でてくれます。また、お店によっては持ち帰りも可能な場合もあります。
打包
持ち帰りにします。
おすすめの食べ方
好みで胡麻だれをつけて食べても美味しいです。
中国には多くの麻辣湯の屋台があり、寒い時期だけではなく暑い夏もこの辛いメニューは大人気です。
唐辛子だけではなく山椒も入っているから舌がしびれるほどの辛さです。この独特な辛さが、猛暑でも食欲が落ちない秘密なのでしょう。
ぜひ試してみてください。